ここでは、セブ島への社員・団体様の料金について説明させて頂きます。
セブ島の旅行代金は最安6万円程度から。ハワイと比較すると半分程度の予算でツアーが組めます。しかし当然予算によって出来ること、出来ないことがあります。
ホテルのランク、航空会社のこだわり、食事をする場所によってもツアー代金は変わってきますし、ビーチ貸し切りパーティーなど御社独自のアクティビティーを行程に組み込むことでも料金は変わってきます。ここでは３つのモデルプランを紹介させて頂きながら旅行代金に影響する４つの要素について解説します。
- エコノミー：価格重視のプラン
- スタンダードプラン：費用を抑えつつ、充実したツアーを目指すプラン
- ラグジュアリー：質や中身を重視したプランです。
こちらの表はあくまでも参考価格です。正確なお見積りが必要な場合は下記よりお見積り依頼をしてください。
料金を構成する5つの要素
ツアーの代金は5つの要素で決まります。
1：時期
2：ホテル
3：航空会社
4：アクティビティー
5：宿泊日数
上記を踏まえて料金と皆様がやりたいことのバランスをとってツアーを組み立てていきます。
以下、それぞれの要素について説明していきます。
1．旅行時期：いつ行くかで料金に差が出る
セブ島に旅行するにあたってもっとも料金が上がるのは年末年始、ＧＷ、夏季休暇です。月で言うと７月、8月、12月、1月。また、フィリピンの休日やイベント、週末が絡むと料金が多少上がることもあります。
その他は年間通して多少の料金の変動はありますが、そこまで大きな変化はないでしょう。
フィリピンの休日やイベント、週末が絡むと料金が多少上がることもあります。その他は年間通して多少の料金の変動はありますが、そこまで大きな変化はないでしょう。
ずばり安く行きたければ少しでもオフシーズンを狙いましょう！
2．ホテル：どこに泊るかで料金も変わる
セブ島のリゾートエリアと言えば、マクタン島のビーチエリア。
このエリアのホテルの料金相場は普通の時期で、おおよそ1万円～4万円程度。
1万円以下のホテルもなくはないのですが、衛生面や治安の面で不安が残ります。
基本的にホテルのランクによって料金も比例する事が多いですが、部屋のタイプや眺望によって料金も変わります。
また、ホテルが高いとその分、ホテル内のレストランやマリンスポーツアクティビティー料金が必然的にあがり、予算を底上げすることになります。
まずは部屋割りを複数人で組む。費用対効果の高いホテルを選ぶことで価格を抑えることが出来ます。
この辺りのホテルは現地をすべてまわった経験のある私たちにご相談ください。
3．航空会社：航空会社によって料金が違う
成田からセブへの直行便は現在3社が就航しております。
関西国際空港はフィリピン航空のみとなります。
- フィリピン航空
- セブパシフィック（フィリピン系LCC）
- バニラエアー（日系LCC）
フィリピン航空は荷物の預かり費用が無料だったり、機内食等のサービスが充実していますが、LCCよりは料金が少し高くなります。また、LCCは渡航本数が少ない分、渡航時間に制限があり、スケジュール的に強行スケジュールになりがちです。
それぞれの便に良いところ悪いところがあるので用途に合わせて使い分けましょう。
価格で選択をしていくのであれば、LCCの2社がお勧めとなります。
4．アクティビティー：団体用のアクティビティーを組み込むか
社員・団体旅行では、全体で行うイベントを入れるか入れないかで予算が大きく変わってきます。
- ビーチを貸し切ってのパーティー
- グループで船を借り切ってのアイランドホッピング
- バナナボートのグループ貸し切り
- カオハガン島でチームビルディング研修
などを入れると必然的にツアーの料金は上がります。
しかしツアー料金は上がっても、団体で貸し切ることで下がる料金も多々あり、トータルの料金を抑えることになることが普通です。
セブ旅では皆様が一体となって出来るアクティビティーを豊富に揃えています。
興味のある方は、予算と共にまずはご相談頂ければ幸いです。
一方でセブは物価が安く、お金をかけずに楽しむ方法が多数あります。行程中はすべて自由行動にし、各自で楽しむスタイルにすれば予算を抑えることは出来るでしょう。
５．宿泊日数：弾丸か、ゆったりか
選択する航空会社や飛ぶ時間帯にもよりますが、お勧めはずばり3泊です。
2泊ですと行動時間がおよそ1.5日。3泊ですと２～2.5日分の時間が取れ、無理せずにセブをお楽しみいただけると思います。
お見積りは1社1社異なります。
会社様や団体様によってもお客様の求めるもの、予算が異なるからです。
どんなツアーが組めるのか、以下のボタンよりお気軽に相談、お見積り依頼をしてください。
