HISやJTBなど、大手旅行会社との違いを教えてください。
大手は基本ランドオペレーターと呼ばれる現地の会社と提携していますが、弊社は直営です。その分コストが安くなったり、サービスが充実するなどの違いが出てきます。
シュミレーターはどれぐらい正確ですか?
シュミレーターは最もあくまでも目安です。が、もし他社と見積もりをして弊社が高ければ遠慮なくお申し付けください。
団体の場合、個人の旅行より高くなるのはなぜですか?
団体旅行は個人の旅行よりは割高になります。それは個人旅行よりも航空券、ホテル代、移動に伴う費用が上がるからです。
幹事になったのですが、何をすれば良いでしょうか?
まずは旅行会社に相談して頂く、案件を投げて頂く、これに尽きると思います。幹事様がやる事は旅行の準備に追われる事ではなく、本来の業務を滞りなく遂行する事だと考えます。特に団体のお客様を取り扱う旅行会社の仕事は、幹事様の要望をしっかりとヒアリングを行い、幹事様の手を出来るだけ煩わせることなく団体旅行を提供する事だと我々は考えます。
チームビルディングの効果ってあるの?
チームビルディングは、一つの事にチームで相談して協力し合う事によって一体感が生まれます。チーム全体が達成感を得ることによって気持ちが動く体験をして頂けます。
チームビルディングが終わって、日常に戻ると考え方や行動、チームの関係性に変化が起きてくるとされています。
上下関係やチーム内の壁が無くなったり、お互いを知る事で日常のコミュニケーションが増え、仕事が円滑に回るようになった等様々な効果があったと言う意見が上がっています。
弊社ではカオハガン島を使ったチームビルディング研修が人気です。詳細はこちら
ひとりだけ一人部屋とかにも出来ますか?
もちろん対応可能ですが、リゾートホテルの場合二人部屋を一人で利用する事があります。
その場合の料金は高くなってしまいます。
シティホテルは一人部屋がたくさんございますので、問題なく一人部屋をご利用頂けます。
幹部だけ数日残りたいと言っているんですが可能ですか?
可能でございます。セブ島ビジネスや不動産等に興味ある人からご相談を頂いております。お気軽にお問合せ下さいませ。
シッターさんの手配は可能ですか?
弊社では日本語が少し話せるシッターさんが5名在籍しております。
日本で頼む3分の1から半分の値段で手配出来ます。
詳しくはお問合せ下さい。
LCCがたまに打ち出すセールは使えないのですか?
基本的には団体対応はしておりません。
セールは販売座席数が限られており、さらに変更が利きにくい為、微調整の必要な団体様にはあまりオススメ出来ません。
フィリピン・セブと日本の時差は?
日本よりも1時間遅れ。日本が10時の場合はセブは9時です。
言語は?
セブの人はビサヤ語(セブアノ語)を日常的に使います。しかし、セブの学校の授業はほとんどが英語で行われています。その為、英語の普及率も非常に高いです。
ホテルやレストランスタッフは問題なく英語で会話出来ます
水は?
屋台の水や水道水は飲むのはもちろん、口に含むのもおすすめできません。市販のミネラルウォーターは大丈夫です。レストランで提供される水も特に心配ありません。歯磨き、うがいは、ホテルの水道水も基本的には問題ないですが、中級以上のホテルには、部屋にボトルウォーターが用意されているのが普通なので、そちらを使う事をおすすめします。
電圧とプラグのタイプは?
フィリピンの電圧は220V、60Hz。100V-240Vと記載されている電化製品は使用可能です。プラグタイプはほとんどが日本と同じAタイプかA、C併用タイプです。
チップの習慣は?
チップの習慣は基本的にありませんが、良いサービスを受けたと感じた場合はチップをあげると喜ばれます。空港やホテルのポーターを利用された場合は、荷物1個につき20ペソ程度、ルームキーパーにも同程度で構いません。
移動手段は何ですか?
セブには鉄道が無い為、タクシー(白と黄色がある)、ジプニー(乗り合いバス)、ハバルハバル(バイクタクシーと言われるバイクの二人乗り)、トライシクル(サイドカー付きバイク)等になります。観光客の方は基本、白タクシーを使いましょう。その他はおすすめしません。
白タクシーはメーター制で基本料金は最初の350mが30ペソ(表記は40ペソになっているが2015年に30ペソに改定)、以後300mずつ3.50ペソずつが加算されます。
マクタン島は交渉制が多いので、乗る前に料金交渉をするか、ちゃんとメーターを使ってもらうようにしよう。メーターを使わず、後から法外な料金を請求してくるドライバーもいるので注意しましょう。流しのタクシーを拾うよりもホテルとかレストランに呼んでもらった方が安心出来る。
入出国カードは?
入国カード(税関申告書付き)は往路の飛行機内で配布される。機内で前もって記入しておきましょう。もちろん空港でも記入は可能です。
フィリピンからの出国カードは空港マクタン・セブ国際空港のチェックインカウンターで入手可能です。
入国、出国審査の際に、パスポートとともに提出を求められるカード。入国カード(税関申告付き)はフィリピン行きの機内で配られるので、税関申告書とともにあらかじめ記入を済ませておきましょう。また、出国カードは帰国時のチェックインカウンター、もしくは出国審査所で入手できます。
免税の範囲は?
免税の範囲は、携帯品あるいは別送品(入国(帰国後6か月以内に輸入するものに限ります。)のうち、個人的に使用すると認められるものに限り、成人一人当たり下記の表の範囲内で免税となります。(携帯品と別送品の両方がある場合には、両方を合算します。)
未成年者の場合は「酒類」と「たばこ」は免税になりません。6歳未満のお子様は、おもちゃなど明らかにお子様本人の使用と認められるもの以外は免税になりません。
また、この免税範囲を超えた場合、商品や商業用サンプルには、品物の種類などに応じた税率によって税金が課せられることになります。
クレジットカード利用は出来ますか?
中級以上のホテルやレストラン、免税店では、VISAやマスターカードはほとんどの店で使えます。JCB、ダイナース、AMEXもところによっては使えます。国際キャッシュカードでATMから引き出す事も可能です。お手持ちのカードによっては、海外キャッシングもご利用いただけますが、一回あたり200ペソの手数料がかかりますので、まとめてのキャッシングをお勧めします。上限は1回あたり10,000ペソに設定されているところがほとんどです。